2015.05.20 Wednesday
2013.06.10 Monday
器の修理 金継ぎ。
<器の修理、金継ぎを承ります>
お気に入りの器や大事な方からいただいた一点もの。
大切にしていたのに思いがけず割ってしまった…欠けてしまった…(T_T)
どなたにも経験のあることと思います。
当店では陶磁器の修理を承っていますので、お気軽にご相談ください。
京都の割烹などの器を修理してきた経験豊富な直し手が修理いたします。
↑洗っていたときに蛇口に思い切り当ててしまい
壁が倒れるようにバリーンと割ってしまったのを金継ぎで修理したもの。
↑ヒビが入った部分を金で継いでもらいました。
細く繊細な金のラインがあらたな文様のようでちょっと新鮮。
染付には金がよく似あいますね。
「金継ぎ」は割れやひびを漆を使って接着し、金でお化粧をする修理方法です。
漆を使うのは日本だけなのだそう。
金で継ぐだけでなく、銀を用いる「銀継ぎ」、銅の「銅継ぎ」、素地の色に
近く仕上げる「色あわせ」などもあります。
当店の修理の大まかな流れ↓
器をお預かり
→ 後日見積もりをお知らせします
→ 修理をするか、しないか、ご検討ください
→ 修理開始 数か月お時間をいただきます
→ 修理完了 → お客様に返却
→ 後日見積もりをお知らせします
→ 修理をするか、しないか、ご検討ください
→ 修理開始 数か月お時間をいただきます
→ 修理完了 → お客様に返却
修理金額は破損の状態によってそれぞれなので、あくまでも見積もり次第ですが
欠けや割れが比較的小さければ 5,000円以内、というケースが多い(当店の場合)です。
(複雑な破損や修理の範囲が広ければお値段は上がります)
「金継ぎ」・「銀継ぎ」・「色合わせ」など、詳細はご相談下さい。
※修理代金以外に直し手と当店間の送料往復分として¥500を頂戴します
※他店で購入されたものも承ります(和食器・洋食器問わず)
※漆器は当店で販売したもののみとなります。
※ガラスの修理は取り扱っていません。
あきらめていたものが息を吹きかえすのはとてもうれしいこと!
ふちがちょっぴり欠けたまま、気になりつつそのまま使っている飯碗やお皿、
派手に割れてしまって もうだめだー、とあきらめていた鉢など
見積もりだけでも出してみようかな、という方、お気軽にお問い合わせください。
ふちがちょっぴり欠けたまま、気になりつつそのまま使っている飯碗やお皿、
派手に割れてしまって もうだめだー、とあきらめていた鉢など
見積もりだけでも出してみようかな、という方、お気軽にお問い合わせください。
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